医療レーザー脱毛の特徴

医療レーザー脱毛は、黒いメラニン色素をターゲットにする単一の波長の光を増幅させて、毛根を取り囲んでいるメラニン色素に照射することで、毛根のみならず毛を再生させる細胞も破壊し、脱毛することができる方法です。

しかも表皮やその周辺の細胞を傷つけることなく確実に脱毛することができます。また、医療レーザー脱毛のレーザーは照射のスピードが非常に速いので、短時間で脱毛時間が終わります。

施術中の痛みは、一般的に「輪ゴムをはじいた程度」と言われていますが、脱毛する部位やその部分の毛質によっても変わり、毛が細い部分は痛みが少なく感じられます。



医療レーザー脱毛は1度の照射で、その時に活動している毛を処理しますが、毛には毛周期という周期があり、定期的に毛が生え変わります。

その毛周期にそって2ヶ月に1回間隔のレーザー照射を、約1年続けることで、個人差もありますが十分な脱毛効果を得ることができます。



しかしながら、レーザー脱毛は体中のどの場所でもできるわけではありません。

脱毛用のレーザーは黒いものに反応するので、色素沈着が濃い乳首や性器、肛門周辺などには不向きです。

また、黒いシミや、アザ、盛り上がっているほくろ、または日焼けしている肌にはレーザーを照射出来ない場合があります。
また、妊娠中や極度の乾燥肌の人も治療が難しい場合があります。



また、レーザーの特性として、黒くて太い毛ほど効果が高いことから、顔や手の甲などの産毛はメラニン色素の含有量が少なく、毛根を破壊するだけの熱を溜め込むことができないので、他の脱毛より少し多めに回数がかかります。